回答
2010/03/10 16:50
空と海と虹さん
▼回答コメント
指導者が複数いることは恵まれている反面、指導にずれが生じて問題も起きやすいですね
人が違えば、バスケへの考え方も教え方も違って当たり前だと
思いますし、何が正しいのかという「正解」はないのだと
思います
A・コーチさんのところではオフェンスのずれ、とのことですがうちはたまにしか来れない指導者が権限を持っていて
いつも子供たちがやっているバスケと違う指示をオフェンスでもディフェンスでも、いきなり試合で出されるんです。
ある程度の理解力と実践力がついてからの年齢ならば臨機応変
できるでしょうがミニではそれは無理でしょう
何よりもかわいそうなのは子供たちです
あのコーチはこう言うからやったのに、こっちのコーチからは
叱られる(苦)そんな矛盾の中で試合にのぞみ、
結局、とまどうばかりで後味の悪い不完全燃焼の試合しか
できないことが続きました
結局、指導者同士で話し合いがなされ、いつも子供たちに教えられる指導者が権限を持ち、他の指導者はサポートのみに
してくれました
サポートとしてできる限りの試合中のデータやアドバイスを
してくださって、チームがまとまるようにうまく対応して
くださいましたよ
もちろん、主権限を持った指導者も、周りの意見やアドバイスを聞きながら、取り入れられることは取り入れ、うま〜く
大人のやり方でスムーズにいきました
大人の事情でいろいろと通ること、通らないことがあるでしょうが子供たちが戸惑ったり、立ち止まったりしないことを
第一に考えてあげてください
ドリブルとパスのどちらの展開がチームにあうのかは
チームを知っているものにしかいえないでしょうし、言うべきでもないでしょう
地区の他チームの試合運びや特徴によっても違うでしょう
自分のチームの特色やメンバー、得意不得意、体力体格など
様々な方面を考慮して、指導者で「今年のチームはこれで
いこう」と話してみてはいかがでしょう?
それで練習を重ね、試合にのぞみ、結果がついて来ないときは
また、このままいくのか、方針転換するのか、話し合いしかないです
教える大人が納得して、信じて、すじが通っていなければ
子供はついていけませんから
がんばってください
回答へのお返事
2010/03/11 13:10
Α・コーチさん
▼お返事
ご意見ありがとうございます。
以前からコーチの考えにズレがあった時は、話し合いの機会を設けていたのですが、今回は中々まとまとまっていません。
バスケットの考え方は十人十色とはいえ、自分のやりたいように指導するよりも、子供達を第一に考えることを再確認させていただきました。
ありがとうございました。
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.