回答
2010/02/25 21:26
TAKUCHIBOさん
▼回答コメント
メビルさんのおっしゃる「ボールを離す前」と「ボールを離した後」でファウルになるかならないかということは、ファウルの成立には全く関係がありません。たとえ「ボールを離した後」であっても、接触された選手のプレイに影響があったと判断されれば、その接触はファウルとして判定されます。
その上でAkiさんが書かれたプレイに関しては、その文面通りのプレイであったとして、問題となるのはAkiさんとOFとの位置関係です。Akiさんが最初からOFの前に立っていて、そこにOFが跳んできて接触があったら、Akiさんには接触が起こったことに対する責任はないので、Akiさんがファウルを取られることはありません。一方、AkiさんがOFとの距離を空けていて、OFがシュートを構えた(ボールを持っただけではないことに注意してください)ので慌てて距離を詰めたとしたら、そのときに起こった接触はAkiさんに責任があります。
その接触でファウルを取るか取らないかは、審判がその接触によってOFのプレイに影響があったと判断するかどうかです。相手が倒れたかどうかは関係ありません。
以上の話は一般論ですが、実際には審判が接触の責任とプレイへの影響を総合的かつ瞬間的に判断して判定します。安易にプレイヤーがファウルかどうかをセルフジャッジしてはいけないと思いますし、それで勝手にプレイを止めたりしたら、相手チームに有利に働くだけだと思います。
回答へのお返事
2010/02/25 21:38
Akiさん
▼お返事
相手の距離は離れていなかった気がします。やっぱセルフジャッジは良くないですね!
とても丁寧に説明していただきありがとうございました!
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