回答
2010/02/23 11:42
アカツキさん
▼回答コメント
何故手を出すなと言われるか、わかりますか?
コースに入らなければ相手にはまだいくらでも選択肢があります。
この段階に手を出しスティールを狙うと失敗した場合、足がついてこなくなります。またスティールできる確率より、ファールや抜かれる確率のほうがはるかに高いからです。
仮に手を出すのはコースを塞いでからです。
出し方も、上から叩くのではほぼファールコールになります。ボールを横から払うと接触もなくスティールが可能です。
しかし、「良いディフェンス」は手を出さず、コースをしっかり抑え、プレッシャーをかけながら相手に選択肢を減らすことがキモです。
中学生の多くはスティールが良いディフェンス、カッコイイと思う子が多く、ディフェンスはなんぞやがわかっていません。相手を追い詰め、ミスを誘い、そこで二線を張る方がチームとして良いです。
と、教えてる中学生には言っています。
回答へのお返事
2010/02/23 22:08
ちぃこさん
▼お返事
ありがとうございます。
相手の選択肢を減らす、というのは、考えたことがありませんでした。
また、スティールはかっこいい、と思っていました。
良いディフェンスは、相手にプレッシャーをかけることが大切なんですね。
ものすごくディフェンスに対する考え方が変わった気がします。
この考え方をたくさんの人に教えたいです。
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