回答
2010/01/24 23:58
アカツキさん
▼回答コメント
先に述べますが、キツイとか言うレベルのトレーニングではないです。緻密なウエイト、ジャンプトレーニング、ボディケア、さらには食事内容までも徹底的にやらなければトレーニングによってジャンプ力の向上は望めません。
さらには遺伝的に人は生れつき、ジャンプ力の限界値がほぼ決まっています。
バスケしかしない、プロのような環境で無ければ不可能です。
中高生が出来る内容ならば以下のことです。
まずは正しい跳び方のフォームがあります。力が効率良く伝わり跳べる跳び方です。
踏み込み体を落とす際、スライドステップのように膝を90°まで曲げ腹筋でもパワーを溜め、腕の振り上げと背筋で引っ張り上げることです。
そして跳ぶより重要な着地。静かに、膝を適度に曲げ柔らかく着地です。
次にストレッチにて筋肉を柔軟にし、筋肉の可動幅を増やすことで、より筋肉のパワーを効果的に発揮できます。怪我の予防にもなります。
遅筋をなるべく鍛えないで速金を鍛える。
つまり長距離走でなく短距離走をする。
鍛える筋肉は意外にも腹筋背筋が重要です。
しかし全身の筋肉は必要です。腹筋、背筋、腰回り、太もも、裏もも、うちもも、ふくらはぎ、すね。これらがバランス良く鍛えること。
筋肉は脂肪より重いです。筋肉=跳ぶや瞬発力では決してありません。回数は15〜20回、2〜5セットを一回一回をゆっくり、筋肉に効いてるのがわかるようにやりましょう。それ以上はオーバーワークになります。
「必ず」ストレッチをトレーニング前後にしっかりすることです。使った筋肉はストレッチしましょう。
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