回答
2010/01/22 17:53
Sincさん
▼回答コメント
実際にフォームを拝見していないので推測でのお話になりますが、腕の力にたよるあまり体の横回転の力を使ってのシュートになっているかと思います。
横回転が加わると一見飛距離は稼げるのですが、個人的にはシュートの確率が落ちてしまうと考えています。
ちょっとした遊び程度の練習をご紹介します。
まずはゴール付近でシュートの体勢を作ります。
その時にボールを保持している手の甲を額に付けます。(左手は添えてもいいです。)その体勢でジャンプシュートを行い、できるだけ額から離れないようにしてください。
感覚的には自分とボールが一緒に飛ぶような感じです。
ある程度形が決まってくると、ジャンプの力をボールに乗せる感覚がつかめると思います。そうしたら徐々に額から離れるようにしていき、腕の軌道(ボールの軌道)を確立します。
額、ボール、ゴール(できれば手首も)直線の中に収まるようイメージします。
このシュートは試合では使いませんので、あくまで感覚を養うために使ってください。腕の力でボールを飛ばすことではなく、ジャンプの力をボールに乗せるタイミングのようなものがつかめれば飛距離も伸びてくると思います。また、飛距離が出ることによって腕の力に頼るシュートではなくジャンプをうまく生かしたシュートフォームに近づけることができると思います。
なお、シュートフォームについては上記はあくまで一例です。ご自身で打ちやすいフォームがあると思いますので、ヒント程度にとらえていただければと思います。
長文失礼しました。
回答へのお返事
2010/01/24 14:01
ムンクさん
▼お返事
返答ありがとうございます。
今まで考えつかなかった指摘をいただいて、とても感謝しています。
さっそくやってみます。
→質問に戻る
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