回答
2010/01/17 14:12
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
「マンツーマン」の基本動作という事ですよね!?
つきさんが、解っている事とダブるかも知れませんが…
《1線目》
「ボールマン・プレッシャー」
ボールを保持している選手に対するDFで 安易に(簡単に)そのプレイヤーにフリーの状態を作らせず 極力ノーマークのシュート。パス。ドリブル。などのプレイをさせない様に防御する事がボールマン・ディフェンスの目的であり役目です。
その際に、ハンズ・アップを用いますが… ただ漠然と手や腕を上げている意識で行うのでは無く、OFが扱うボールに対して、自らの手をボールに合わせ 強いては直ぐにでもボールに触れられる位置で防御するハンズ・アップがポイント。
《2線目》
「ディナイ・ディフェンス」
ボールマンに対して 近い場所に位置するOFをマークするのが2線目のディフェンスと呼び、自分のマークマンに対して安易に(簡単)パスレシーブをさせないようなパスレーンを遮りポジションを封鎖して防御・邪魔をするのが目的。
※1線目と2線目のDFのポジィションニングは DFとの距離も違うので、その都度 自らの位置をコントロールする事も重要です。
《3線目》
「ヘルプ・ディフェンス」
勿論、自分のマークマンにもパスが簡単に通らないようにチェックする事と同時に、他のOFのドライブがゴールに(リング)に対して進入しようとした際に、先ずボールの進行を止める事が最前と考えディフェンス(チェック)をおこなうのが目的。
《リバウンド(OF&DF)》
リバウンド行為は、ルーズ・ボール同様に どちらのチームが「ボールを保持している」状態では無いボールなのでチーム全員でボール確保に向かう姿勢を持つようにならなければ成りません。もし簡単に取れない状況の場合でも見方が居る方向に叩き落とせばボールの確保が試合のチャンスに繋がるかも知れません。
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