回答
2010/01/07 07:01
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
膝の屈伸運動の反動を利用してジャンプをする場合、「内股」過ぎても、逆に外側に開く「がに股」でも よりスムーズな動きは難しくなると思いますし 直接、ボール・ミートに、どの様に影響しているかが問題だと思いますので、その部分の矯正も最低限、必要だと思います。
シンゴさんもご存知の通り ボール・ミートとは、ボールが自分の所へ来るのを待っているのでは無く、ボールが来る方向へ跳び出してレシーブ(キャッチ)する事ですので、ストライド・ストップからのミート・シュートを想定して説明します。
リード・フット(軸足)に引き続き、フリー・フット(2歩目の足)を踵(かかと)から床に着地させ、足の親指先と膝頭をゴール(リング)の同一方向に向ける事を意識する様に行なってみて下さい。そうすれば極端な内股には成らないで済むと思いますがいかがでしょう?
余談ですが… DF時のスライド・ステップも膝 及び、つま先が 進行方向へ向いておらず内股の場合は、膝の負荷が横方向側に掛かる為、膝の靭帯損傷も引き起こす原因にもなり兼ねますので注意しましょう。
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