回答
2009/12/30 06:55
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
多少の“男の心意気”は絶対に外せませんよ(笑)
冗談はともかく! 私の主観的な意見です。
バスケットボール競技には ガード、フォワード、センターと大別して3つのポジィションがありますが それぞれポジィションの役割に付いては、チームに寄っても 又、個々の考え方も様々では在りますが、
「ゲーム(試合)」に勝つ事を目標・目的にした前提で プレイの目的とは何でしょう!?
それは勿論 制限時間内に相手チームより多くのシュートを放って確実に決め 相手のシュートを阻止する事ですよね…
PGは ボール運び アシストパス ゲームメイク等が主な役割としての仕事である事は否定しませんし 私のチームでもその様に指導していますが 間違いなく「シュート・チャンス」が有るのは コート内に10人選手の内、ボールを持っている1人しか存在しない事実をもっと再認識するべきではないかと最近の、中高生の質問掲示板を拝見していて特に感じるのです!
例えば 速攻の練習で2on1の場合、先生やコーチに「もっとDFを引き付けてからパスをさばけ」的な注意を受けた事は誰しもあると思います。 始めから「パス」ばかり狙っているプレイだとDFにも狙われ易いし せっかくのチャンスもパスミスで台無しなんてケースも少なくありません。
目標にすべきプロ選手と呼ばれるJBL、bjリーグ、NBAのガードと呼ばれる選手達は、夫々にシュート能力がある故に、DFはそのシュートを警戒し激しいチェックを行なうのです。 その様な駆け引きの中から見事なパスが生まれるのだと私は思います。
ソッコー!!さんも元々はSGというポジィションであるならば 益々自慢のシュートに磨きを掛けてDFを充分に引き付けた上でパスを狙ってみてはどうですか!?
NBAで歴代アシストNO.1のジョン・ストックトン(ユタ・ジャズ)は、凄い「シューター」です。
回答へのお返事
2009/12/30 08:26
ソッコー!!さん
▼お返事
こんなに、具体例まで挙げて説明してくださって・・・
ホントにありがとうございます!!分かりやすかったです。
やっぱり必要なんですかね??
”男の心意気”は。。頑張って身に付けます(笑)
つまり、パスばかりを念頭に置くのではなく、他の4人と同じようにシュートを狙っていくことも必要・・・ということですか?
シュートがあるからパスが生きてくる。
キャプテンにも同じ事を言われたことがあります。
やっぱり、僕の武器はシュートなので、シュート力を伸ばす練習も欠かさないようにしていきたいと思います。
DFを引き付けてからのパスの方が、味方も楽ですもんね!!
この場をお借りしてもう1つ質問してもいいですか??
ゲーム中他のメンバーが全員先輩なので、ゲームメイクをするとき、
「もっとこうしてほしい」って言う意見を言う前に、
『僕よりも1年長く高校バスケを経験してる人だから他のいいプレーをするつもりかも知れない』
と、考えてしまいます。結果、もたついたOFになり、リズムが崩れてしまったりします。
自分の考えをガンガン言っていくべきですか?
それとも先輩のやろうとしてることを見抜いて合わせていくほうが力になりますか?
どちらを取るべきなんですかね・・・
良かったら、回答よろしくお願いします。
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