回答
2009/12/12 21:30
UNLIMITEDさん
▼回答コメント
届かない場合、僕が簡単に考えてこれらの理由があります。
・フォロースルーが下がってないか
・手首のスナップが効いてないか
・下半身から打ってないか(これについては後で説明します。)
まず、1つ目について。
フォロースルーが下がっていると、ボールの軌道が上に向かって上がらず、もちろん飛距離も縮むので、ジャンプシュートは届きません。プロがエアボールを放ってしまうことはあまりないですが、例えばそうなった場合、多くは腕の疲労でフォロースルーが下がってしまうことが原因です。というわけで、ボールを放った時点の、利き手がどこを向いているか確かめるために、放った後の利き手の方向(いわゆるこれがフォロースルー)を残しましょう。理想は、ゴールのリングの手前か、少し上方に向かってまっすぐ腕が伸びているコトです。これがうまく行くと、理想的な弧を描き、リングにもぶつからず、スパッとネットに吸い込まれるショットができるための「1つの手段」になります。もちろん、それができたからといってすぐにキレイなシュートができるわけでは・・・。
さて、2つ目です。
手首のスナップが効いていないか。ということは、バックスピンもしていなければ、はたまたボールを「打ってない」ことになるので、しっかりと、ボールを捕らえて「しなやかに」手首をスナップさせ、打ってみてください。正確な手首の使い方を身につけるならば、ゴール下から練習を積み重ねていってください。
そして、3つ目です。
下半身から打ってない。
さて、上半身だけ(シュートを腕だけで打つ。)と、下半身も使う(ヒザを曲げてジャンプシュート)とでは、どちらが打ちやすいでしょう。やはり、下半身も使うのがいいですよね。そもそも、プロの人がヒザを曲げずにジャンプシュートを打つ人がいないですね。ヒザ傷めますし。欲を言えば、それと同時に体幹を鍛え、上半身の形を保ったまま(体をできるだけねじらずに)ジャンプシュートを打てればカッコいいですねぇ。
このように、ヒザの柔軟さと言うか、そういうものはないんですけど、柔らかく使うということですね。こればっかりは、言葉で説明しようがないので、なんか動画とかで見てまなぶしかないでしょうね。。表面から、柔らかく使ってるか硬いか分かりますよ。コービーさんなどの有名シューティングガードひざの使い方と、シューティングガードながら、テクニカルなジャンプシュートなどが苦手なプレイヤーのひざの使い方も、わずかながら違います。レブロンさんなどのダイナミックなダンクを多用するプレイヤーは、ひざの使い方がとても柔らかいですねぇ。ケガしませんもんねぇ。
この3つに注意して(もちろん他の皆さんのアドバイスにも注意してww)、「ゴール下」からシュート練習の積み重ねです。
とりあえず、体のトレーニングを併せてがんばると、いい感じにできるかもです。。
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