回答
2009/11/23 16:57
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
マンツーマンDFの基本中の基本として、「自分が担当して守るマークマン」 と、自チームが守るゴール[リング]の間に位置して 常にゴール[リング]に背中を向けてる状態が維持できる事がDFとしては必須です。
>「パパなんか出来ないくせに・・」 なんて!言われたらムカつきますよね…。
バスケ経験が無かろうと!? 基本知識としてお父さんに僭越ながら示しておきます!(お節介!?)
マンツーマンDFの基本…。
〜(1)ボールマン・プレッシャー〜
実際、コート内でボールを保持している選手しか「シュート」も「パス」も「ドリブル」もありませんよね。 そのボールを持っている選手に対して安易に、この3つのプレイをさせない為の防御が「1線目」のDFと呼びます。
〜(2)ディナイDF〜
ボールマンから次に 「パス」が回るであろう選手に付く場合のDFですが、それを2線目のDFと呼び、位置取りは パスが通るコース上に背伸びをして腕を伸ばせば 「パスカット」が出来る位置で構えます。 勿論、自分のマークマンにボールが渡れば、すかさず 「1線目」のDFに移行して防御しなくてはなりません。
〜(3)ヘルプDF〜
2線目より遠い位置に居るDFを3線目と云い。 勿論、自分が担当するマークマンにパスが渡らない様にチェックもしますが、1線目・2線目のDFがドリブル等で抜かれてきた場合はヘルプに行きボールマンのシュートを安易に放らせない様に防御する必要があります。
ゲーム中、1線〜2線〜3線とポジィション展開が目まぐるしく変わっていく中で これらのローテーションがスムーズにいく事もDFのセオリーとして覚えておくと良いでしょう。
それから ボールマンのDFに対して、別のOF選手が使用したいスペースの前に立ち 一種の「壁」を作る戦術がありますが それを「スクリーン・プレイ」と云います。 これらの対応としては、選手同士で声を掛け合いながら「喋る」コミュニケーションに付いても 娘さんにアドバイスしてやると、お父さん知ってるんだ!ってな事になるかも… (笑)
まだまだ、父親の威厳を尊重させる為の講習が必要ならメッセージの方に遠慮なく送って下さい。
長文失礼致しました。
回答へのお返事
2009/11/24 00:47
ミニバス保護者さん
▼お返事
詳しいアドバイスありがとうございます。とても勉強になります。これからよろしくお願いします。
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