回答
2009/11/18 00:26
hondenさん
▼回答コメント
監督さんが聞き入れてくれるかどうかはわかりませんが、
チームの状況に見合った練習をすることが大切だと思います。
じっくり集中してシュートを入れる、これも大切な要素ではあります。
しかし、背が低い子達が試合中にじっくりシュートを狙えるチャンスはそんなにありません。
高さがないならスピード、ということで・・・
・パスキャッチから素早くシュート(中・近距離)
・相手のチェックが手薄なロングシュート
・大きい相手をくぐってレイアップ
などが効果的だと思います。ロングシュートはお子さん達のシュート力にもよりますので一応ということで。
バスケットのシュートは確率がものをいいます。フォームがひどかろうと高確率で入るのならば武器になります。
この確率を上げようとするならば、数をこなすことと、数字で示して認識することが一番の近道です。
練習も「100本入れる」ではなく「100本打つ→何本入ったかチェックする」とすることで確率を意識できると思います。
また、スピードも重要です。同じ時間で5/10、10/20という結果を残した二人がいたならば後者の方が優秀ですよね、前者の倍のシュートを同じ時間で打てるわけですから。
この両方の要素を取り込むために、「○分間シューティング」を取り入れています。
シューターとリバウンダーのペアを作り、シューターは制限時間内でひたすら打ちます。シューターは何本打ったか、リバウンダーは何本入ったかを数え、あとで確認します。
子ども達には「多く打てること」「多く入れること」の両方に価値があることをしつこく説明しておくことが重要です。
そうすることでリバウンドとパスのスピードや正確さも必要だと自然とわかってくれます。
長々と書いてしまいました、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
回答へのお返事
2009/11/18 11:13
サマナーさん
▼お返事
こんにちは!
hondenさん、お久しぶりです!
言われる通り、チームに見合った練習が一番重要だと思います。
チームの平均身長を考えると、ミドル、ロングのシュート率を上げ、明らかに身長差のあるディフェンスをかわしてのシュートは特に有効な練習になるはずです。
息子はGのポジションですので『ボールを運び外から打って行く』…と言う形が自分の役割だと思っています。
しかし、最近はシュート率は半分程度まで下がり、肝心な所でファンブルする事も多く凹んでいます。
以前、少しだけ来て頂いたコーチには『シュートは、正確なフォームで打てば、打った瞬間に入ったかどうか分かる。前後にシュートが外れる事は気にしなくて良い。左右にズレるシュートを気にして下さい』と言われました。最近は左右のズレで酷い時には0度からのロングシュートがゴールの後ろに落ちます…。自分でビデオをチェックしながら顔がひきつってます。
まぁ、一番の問題はフォーメーションがどれだけ上手く行ってもシュートが入らなくては意味がないので、監督には、子供達に合わせた練習をして頂ければ良いのですが…。
確かにシュートは本数にも、スピードにも拘る必要がありますね。
監督!!やっぱり個人練習をさせてあげて下さい(笑)。
ご教授ありがとうございましたm(__)m。
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