回答
2009/11/09 21:28
TAKUCHIBOさん
▼回答コメント
私の持論(いつも私のチームの子供達に言っていること)を紹介します。
バスケットに限りませんが、運動部の練習は基本的に楽なものはありません。でもつらいメニューだとしても、自分が好きで頑張れるものには一生懸命取り組めるでしょう。でも地道なフットワークとか、DFの地味な練習は、得てして毛嫌いされがちです。そういうメニューに積極的に取り組むためのメンタルトレーニングとして、私は普段の勉強を一生懸命やりなさいと言います。できるできないは個々の能力がありますからある程度仕方がありませんが、やるかやらないかはその人の気持ち次第です。勉強という精神的に負担が大きい(そうでない人もいると思いますが…)ことに、たとえ短時間でも前向きに取り組むことができれば、つらくて嫌な練習にも前向きに取り組めるようになると考えています。
受験勉強は若干意味合いが違うとは思いますが、ここで頑張ったことをあとあとバスケットに活かす方法はいくらでもあります。そういう発想の転換で、今は勉強に専心するべきだと思います。希望の進路に進めるよう祈っています。
回答へのお返事
2009/11/10 00:17
radwimpsさん
▼お返事
人生経験の長い方にアドバイスもらえて光栄です。
勉強を一生懸命することはDFなどの地道なものに
つながるという事ですね。
なんか今までの自分、受験から逃げてるような気がし
ます。ちょっと自分のことを見直してみようと思います。
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