回答
2009/11/03 21:48
ゴリゴリさん
▼回答コメント
私も、社会人でコーチを経験しておりましたが、所詮はプロでない草バスケなので、チーム練習の時間をとることに精一杯で体力・技術向上のためのヒントは与えられても、それらの個人レベル的な部分は、チーム練習以外の個人の努力にゆだねられる部分がすべてと言っても過言ではない状況でした。
ですから、良いプレーがたくさん実践できるように、確率を追及し、そのために社会人という限られた時間の中でのチーム練習をこれまでよりも更に効率的に行うことが重要ではないかと考え活動しておりました。
まずはこれらの考え方をチームメイトにもご理解いただけるようにされたら良いかと思います。
具体的な回答(と言っても書かれている内容だけでは回答に限界がありますが)としましては、
機動力と若い選手に期待をお持ちのようですので、トラップDFからの速攻を主体とし、ハーフコートOFではピック&ロールを中心に(特に相手ビッグマンを引きづり出すハイピック)を得点につなげられるように練習されたらよいかと思います。(ただし、ハイピックは高い位置からなので、ターンオーバーが相手の逆速攻につながりやすいので注意が必要であり、相当の精度が求められるかと思います。)
サイズでの不利はOFよりも、DFの方が深刻かと思いますので、マンツーマンDFを組織的にDFできるようにポジショニング等をマスターし、ゾーンDFのバリエーションも3〜パターン位あると相手のタイプによってもはまる場合もあり、何より敵味方に変化を与えられ、試合の流れを変えるきっかけになる場合もありますので、ぜひ習得されたらよいかと思います。
練習メニューは、これが実践できるように効果的な練習をご自身で考えられるのをお勧めしたいと思います。
結局はポジション的にプレーが制限されることなく、コート上の5人が状況に応じて得点する。あるいは失点を防ぐために適切にプレーすることが大切ですので、言葉で簡単に言えるほどではありませんが、ぜひ頑張ってください!
チームメイトのために頑張っておられるOLY・KK さんを勝手ながら応援します!
回答へのお返事
2009/11/04 08:55
OLY・KKさん
▼お返事
皆さんご回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありませんでしたが、ゴリゴリさんのご指摘のように社会人チームということで、全員揃っての練習に限界があります。その中で効果的なアプローチを助言いただきたく思っています。
DFについては皆さんのご回答にもあるように、高い位置からのトラップやゾーンなど、サイズ不足を補う方法に取り組んでいますが、強豪チームはそれでも戻りが早く、速攻に繋がらないこともしばしばです。
そのまま速攻で点数が取れるチームには圧勝出来ますが、実力のあるチームには速攻を止められ、じわじわと離されるパターンで負けてしまいます。
速攻のスピード・精度を上げていくことは必須として、ハーフコートでも効果的に得点できるようなパターンを模索しています。
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