回答
2009/10/27 00:16
Sincさん
▼回答コメント
シュート自身が入れば問題ないですよ。
ですがフォームを変えたいとお考えのようですので、コメントいたします。
まず、右肩を下げてシュートを打っているとのことですが、たぶん飛距離を出すため肩の力を利用しているのではないでしょうか。右肩を引いて方や腕の勢いでボールを飛ばしているようなイメージかと思います。
これを修正していくには、シュート前のボールの位置を少し変える必要があります。
ジャンプシュートの場合は右目の上あたり(額くらい)か、それより少し上にボールをセットするようにします。
最初は窮屈かもしれませんが、右足を少し前に出すと自然と右ひじも前にでますので構えやすくなると思います。
シュート自身は肩の力はほとんど使いません。膝を曲げて伸ばす、または軽くジャンプする力を利用してボールを飛ばします。
ここで注意をしていただきたいのは肘の使い方です。
肘を蝶番のように伸ばす力はあまり利用しません。
まずボールを持たずに右手でシュート時のフォームを作ってみてください。右肘が少し前に出ていると思います。
この右肘を左手で軽く押すと、右手が上に伸びます。
少し極端ですが、このような動きをイメージしてください。
そして肩が上がる際に、手首を前方にまげてボールを飛ばします。
この形でゴール下のシュート練習から始めてください。
最初は近くから、体に無理な力が入らないようにしてください。真上に軽く飛んで、右手でボールをそっと押し出すような感じです。
シュート練習は一見地味なゴール下の練習がとても効果的です。大事なことは、同じフォームで打つこと、そしてシュートを入れることです。
また、皆さんそれぞれシュートの形は個性があります。こちらで書いた方法はあくまで一つの方法にすぎませんので、ご自身の打ちやすいフォームを見つけてください。
ご不明な点がありましたら、いつでも聞いてください。
長文失礼しました。
回答へのお返事
2009/10/27 07:47
F takuyaさん
▼お返事
とてもわかりやすくアドバイスしていただき
ありがとうございました。ひざの力でボールを飛ばせる
ように、ゴール下からジュート練習していこうと思います。
本当にありがとうございました。
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