回答
2009/10/08 20:49
saoさん
▼回答コメント
初めて投稿します。
私も同じ30代。出産を経験して、15年ぶりくらいに
バスケットをやっています。
若い頃と違うんですよね。
私なんてリバウンド最近飛んでませんよ・・
恐くて飛べませんから。
身体能力・技術不足でケガは多くなると思っています。
一流と言われるどんなスポーツのプロ選手を見ていても
私はケガが長引くタイプの選手はイマイチと思ってしまいます。
もちろんプロレベルになればあたりも想像以上に激しく、
もらいケガなんかもありますから一概には言えませんが
ボディバランスがしっかりしている選手は怪我をしない人が
多いです。
野球で言えば鉄人衣笠(古い?)とかね?
イチローだってほとんどケガとは無縁でしょう。
そこまでいって初めて一流だとおもいます。。
前置きが長くなりました。
私達30代が長く続けるためには、
出来ない事は代替案で解決!です。
ストレッチ・柔軟をしっかりやるのは当然。
怪我をしにくい体を作ります。
ただ、この年齢で趣味でもなければ筋力アップのために
ウェイトトレまではしませんよね?設備もないし・・
なので例えばリバウンドが飛べないならスクリーンアウトだけはしっかりして、味方がルーズを取り易いように仕向けるとか走れないならカウンターを食らいそうな早打ちの自信のないシュートは打たないように心がけるとか・・
あとは抜き加減ですね。
ずっと全力だと体力持ちませんから、ここって時のスピード
(抜く一瞬だけ)を磨く事。これなら簡単ですよ。
今だに高校時代に練習しまくったアイソレーションでの
プレイが成功したりしますよ。
走るのは遅いですけど、裏を取りたい時なんかも逆に
通常の走りがゆっくりなので一瞬のスピードが生きてます。
あとは体力がないので最後大切なシュートをイージーミスしたりしないようにそこだけはしっかり練習する・・そういう事でしょうか。
全部高校時代のようにはいきません。年齢が年齢ですから。練習量もケタが違いますしね。
だとしたら経験を活かす。わたしたちに出来るのはコレかと思います。
長々と力説失礼しました。ご参考になれば・・
回答へのお返事
2009/10/08 23:00
初心忘るべからずさん
▼お返事
ご回答ありがとうございます。
出産されてお子様がいて、バスケットボールを続けてらっしゃるとは素晴らしく美しいと私は思います。
その時間は貴重で非常に尊いものかと。
お子さんも一緒に来て見ているか、旦那さんかご実家の誰かにお願いしているか、色々な協力があって成り立つものでもあって、その瞬間は開放的な空間であって欲しいです。
子どもが小さいと目が離せないので、世の中の奥様方はスポーツはもちろん、自分の時間さえもないかと。
貴重な意見ありがとうございます。
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