回答
2009/09/29 01:47
ふぁんだメンさん
▼回答コメント
私はチーム指揮の経験が無いので、特殊な意見となるかも知れませんが、思い切って他のポジションをしてはどうでしょうか?
今はNBAでも、4・5番は身長・パワーの総合で決まっている様に思えますし、4・5番こなせそうな身長なのに、2・3番の選手も多いと思います。長身=ゴール下、ガード=小さい選手の考えは過去のものだと思います。
高校時代のチームメイトに、身長175cmながら垂直85〜90cm跳ぶ(バレーボールでなら軽く360°回転ダンクしてた)人がいましたが、試合に出るセンターは身長177cm・垂直跳び60cmちょっとの私と別のもう一人で、彼は引退までCとして活躍する事はありませんでした。
その差は“体格”。私ともう一人は70kg前後(だった)、彼は50kg前後。同じ筋トレメニューをこなしても彼は線が細く、吹っ飛ばされて高さの勝負まで行けなかったんです。
当時、柔軟にポジション変更をする考えがあれば、彼も良いプレーヤーとしてコートで活躍していたと思います。
90cm跳べない人がいるように、筋肉がつきにくい人もいます。そこは生まれ持った身体なので、ある程度受け入れなければいけません。
しかし、「ミドルが入らない」とか、「ドライブが上手くいかない」とかは、練習不足か練習方法が間違っているんだと思います。
自分の責任、実力です。
ポジションを変えるにしても、現ポジションにしても、「何の役に立てるんですか?」の前に、自分に都合の良いこと・悪いこと、自分をしっかりと認めれば、何か見えてくるんじゃないでしょうか?
大きい選手にゴール下を守ってほしいのはチームとしてあります。しかし、4・5番とマッチアップならスピードで、4・5番以外とのマッチアップなら逆に体格で、ミスマッチをつけるプレイヤーはチームとして重宝します。どちらがチームとして強くなるかはコーチの判断によると思いますが、まずは自分の意見を伝えて相談してみることです。
行き詰まった状態を打開するには、「もっとやる」か「方向を変える」しかありません。止まれば止まったまま、今まで通りでも止まったままです。
自分の意見を発信し、みんなの意見に耳を傾け、“結果”では無く、柔軟に自分の“変化”を楽しんで下さい。
ポジションを変えても、今のポジションをもっと突き詰めても、きっと今より良いプレイヤーになれますよ。
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