回答
2009/09/25 03:20
ふぁんだメンさん
▼回答コメント
ハイ・ローどちらからでも点が取れるようにしたいのではないでしょうか?
ローポの方が逆サイドのリバウンドや、アウトサイドとの連携スペースが広く取れるメリットもあります。私もハイポストプレーヤーですが、センターでなくてもローポストの味方にボールが入ると、やはりハイポストより得点の期待感が高い気がします。それほど有利な場所なので、使わない手は無いのでしょう。
ただ、ハイポを完全禁止するのはマズイ気がします。ハイポからのオフェンス感覚が鈍ってしまうので、相談の上で併用した方が良いと思います。
ここからは、ローポストでのボールのもらい方です。
基本的にはパスを出す人と、自分の間にボールを出せる空間を作ります。そのための基本が「シール」と「ピンハンド」です。NBAのローポストでさえ、この基本のやりあいです。
シール・・・ボールマンと正対するために、“ディフェンスの前側の足”の前に自分の足を出して、前に出られないようにブロックします。前に出るためにポストからどんどん離されては意味がないので、ここで裏取りの駆け引きやパワー勝負が必要とされてきます。
ピンハンド・・・シールで下半身の位置取りを確保しながら、ディナイしてくるDFの腕をブロックします。“相手の肘の内側”に自分の肘を押しあてる感じでブロックします。ここでも腕力の勝負になってきます。ピンハンドの反対の手がターゲットハンド(パスを出してもらう手)です。
下手なプレイヤーは、ピンハンドとターゲットハンドの区別がつかず、近いほうの手にパスを出したりするので、その辺はコミュニケーションとって上手くやって下さい。
攻め方はDFとの足の位置で変わるので、ドロップステップ・スピンムーブ・ターンアラウンド・ドロードリブル・フックシュートを練習していて下さい。この組み合わせでローポストOFは大体が組み立てられます。
回答へのお返事
2009/09/25 11:24
ねねさん
▼お返事
ありがとうございます。まずはローポストのもらい方から気をつけて練習します。
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