回答
2009/09/18 18:04
dunkmanさん
▼回答コメント
プレッシャーをかけられるということは、ディフェンスの想定範囲内でボールを持っていることの裏返しです。
ディフェンスプレイヤーは「オフェンスはこの辺でこういう風にボールを持つなぁ」と経験上判断しやすくなっていませんか?
もっとわかりやすく言えば、止まってボールをもらっていませんか?
ディフェンスにとって一番いやなのは「いつ、どんな風に、ボールをレシーブするんだろう」と思わせることです。
逆にオフェンスにとって一番大切なのは、ボールをレシーブした瞬間にディフェンスとの「ズレ」を作りだすことです。
そのためには、ディフェンスが思い描いている場所ではなく
ゴール方向へ1歩飛び出し(ミート)してボールをレシーブすることが大切です。
そうすることでディフェンスはその動きに対応しなくてはならなくなり、「ズレ」が生じてきます。
ボールをレシーブする瞬間に軸足1本で受け入れることができるようになるとプレーの幅が広がります。
1・2のリズムでもらうストライドストップではなく、ジャンプストップで受け入れます。
シュートが右利きの選手であれば、左足1本で止まれるようにすべきです。
なぜならこの左足が右利きの選手のシュートの際の軸足となるからです。
この軸足でディフェンスを探り、逆足が攻め足となって、レシーブの瞬間にシュートかパスか、ドライブかを判断することが必要となってきます。
大切なのは足元をしっかりと育てることです。
軸足が育たない選手は、シュートもパスもドリブルもうまくいきません。
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