回答
2009/09/14 12:21
dunkmanさん
▼回答コメント
ボールを受け入れ(レシーブ)してから、抜く動作をスタートしてもうまく抜くことはできません。
大事なのは、ボールを受け入れた瞬間にディフェンスとの「ズレ」を作り出せているか否かです。
レシーブした瞬間に、バスケットに向かった姿勢で「ズレ」が作れていれば、フェイントなんて使わなくても力強いドライブができます。
また、その動きにディフェンスが対応しようとした時に初めてフェイントを使用します。
では、どうやった「ズレ」を作り出すのかが課題になります。
レシーブする瞬間に軸足をしっかりと決め、1.2のリズムで受けるんではなく、1の足でしっかりとレシーブできることが大切です。
この1の足はシュートが打てるように、右利きの選手であれば左足が1の足となります。
すなわち軸足となる足です。この足でディフェンスを探り、2の足(他方の足)でディフェンスを攻める足とします。
この時のヒザの向きと足先の向きが一致していることが肝心です。
ドライブを鋭く行うためには、その前の段階、すなわちボールをレシーブする瞬間が大切です。
成功と失敗は、紙一重です。
失敗するには失敗した場面に原因があるのではなく、その1つ前の動きに問題が多いようです。
回答へのお返事
2009/09/14 20:37
カマキリさん
▼お返事
なるほど!
ありがとうございます!
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