回答
2009/08/16 18:12
dunkmanさん
▼回答コメント
私のコーチデビューは高校2年生でした。
顧問の先生がまったくの素人で「バスケのことはようわからん。すべての練習はお前に任せた」って人でした。
しかし、体育先生で柔道が専門だったんで、礼儀や体力トレーニングはしっかりとしごいてくれました。
当時の私と同じ状況ですね。
私は当時、とにかく本を読み知識を増やしました。
他チームのコーチのところへも話を聞きに行ったりしました。
ところが、やはり若い指導者では見向きもされないし、大したことは教えてくれませんでした。
それが逆にバネになった部分もありますが・・・・。
最近では多くの指導者が私的なクリニックなどを開催しています。お金はかかりますが是非このようなクリニックに参加して「生きた指導」を目の当たりにするのが一番いいように感じます。
私も年に8回くらい元全日本の監督さんのクリニックに参加させて戴いており、今では携帯電話でなんでも話せる間柄となっています。
ただここまで来るのに20年の歳月を要しましたが・・・。
あきらめずに好きな道を邁進することが大切です。
あと、公認審判員の資格をとるとよいかと思います。
若い審判員は尊敬の眼差しで見てくれますし、一目置かれる立場となり、多くのチームの指導者と一緒の目線で話ができますよ。
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