回答
2009/04/27 17:19
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
“跳ぶ冷蔵庫”さん… はじめまして
私も数年前まではウェイトオーバーでもそれなりに跳んでいましたが、最近は全く跳べなくなった冷蔵庫です(笑) 冗談はさておき…
オリンピックor世界選手権の開催前後の年には、必ずルール変更があり、その度に 大会の運営側としても 指導者側としても対応には、ひと苦労しています。
この、「通称 “アンスポ” (アン・スポーツマン・ライク・ファウル)」 になるケースは、後ろからのボールカットが全てファウルの対象になる話ではありませんよ。
ボールを保持しているオフェンス側のプレイヤーとゴール(リング)との間にディフェンス側のプレイヤーが1人も居ない状況で、ボールを保持しているプレイヤーとの身体接触が起きた場合に、今までは通常のパーソナル・ファウルになっていたのが…
今回のルール改正からアン・スポーツマン・ライク・ファウルに適応される事になりました。
私どもの地域の市連盟では、JBA公認審判でさえ、その判断基準を精査する目的で春季大会は旧ルール(ローカル・ルール)で様子をみる方向でいます。
このルールをどう思うか!?って、少々疑問に感じる箇所もありますが、「FIBA」のお達しなら仕方のないことでは無いでしょうかね!?
あとボールを保持しているプレイヤーが、ボールを取られない様に「肘を張って」振るシーンも、たまに見受けられてはいましたが、「肘を張って」ディフェンス側のプレイヤーに触れなくても 新ルールでは、テクニカル・フゥアルに適応されるのをご存知でしたか!? むしろ こちらのプレイの方が難しい処理にも繋がるような感じを受けています。
回答へのお返事
2009/04/27 17:41
跳ぶ冷蔵庫さん
▼お返事
わかりやすい回答ありがとうございます
これなら納得できます
だとすれば、今回のジャッジは解釈の間違いが大きい事になりますね
肘に関しては肘打ち行為になるか?ってポイントでいいのかな?
と感じます
ありがとうございました
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