回答
2009/02/18 18:30
おじさんレフリーさん
▼回答コメント
14141192様がおっしゃる「各審判が三確認主義を照らし合わせて判断します。」が最終的な回答になりますね。
OFファウル、特にそのチャージングプレイに対してのお話としてコメントさせていただきますね。
OFがその一続きのプレイを始めたときに進行方向のコース上にDFが入った場合・・・と理解するとなれば、ドライブでレイアップに行こうとした選手がドリブルを終えてボールを保持した状態で踏み切りのステップに移行した時DFにコースに入られ、それを避けることができるかどうかを考えてみたいですね。
上記は避けることが非常に困難なプレイですよね。
避けることができないプレイでOFファウルとなるのであれば、みなさんがそのようなコースの入り方をすれば、怪我のリスクは背負いますが全てOFファウルを取り上げてもらえることになります。そうなると、プレイヤーがレイアップでジャンプし、その後に着地点に待ち構えることもできることになってしまいます。
避けることができるかどうか・・・避ける努力にも限界がありますよね。全てのプレイで「避ける」のであれば、バスケットボールのスピード感はなくなってしまいます。
実際のプレイを見ていないので何ともコメントし難いですが、先述のようなOFのケースであり、尚且つDFがあらかじめ位置を占めていないのにコースに入り込んだのであればDFのファウルになります。あらかじめ位置を占めていたDFに接触するようなプレイをすることはOFファウルとなりますね。
回答へのお返事
2009/02/18 22:32
ゴリゴリさん
▼お返事
ご回答ありがとうございます。
おかげさまで、本題については、三確認主義からもDFのブロッキングという結論が導き出すことができました。次回同じような悲劇が起これば、自信をもって議論したいです。
(と言っても、あまり審判の方を追い込んで、心象を悪くしてチームに不利になるようなこともしたくないので、ほどほどにします^^;)
わかりやすい事例によるご説明ありがとうございました。
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