回答
2009/02/11 17:49
白虎オヤジィーさん
▼回答コメント
“卍龍球部卍 ”さんも、正直なところ余り「フットワーク」が、お好きでは無いようですね…!?(^.^)
何を隠そうこの私も学生時代は「フットワーク」が大嫌いでした。 何の為にやっているのか理解してやっていなかった気がします。
しかし、嫌々ながらも 私の高校では、フットワークを毎日1時間ぐらい掛けるのが練習の日課でした。 そのお蔭もあり!? 二十歳を過ぎた頃からだと思いますが突然ディフェンスの面白さを知り、バスケットの楽しさも2倍・3倍に感じられるようになりました。今では厳しく指導してくれた高校時代の恩師に大変感謝をしています。
さて、本題ですが…
バスケットボールは“Habit Sports”(ハビットスポーツ)と呼ばれ、習慣性が最も大事なスポーツと云われています。
ディフェンスでは、「蟹の横歩き」の様な 「スライド・ステップ」 や 「クロス・ステップ」。「サイド・キック」にしても変な動き方ですよね… そう、日常生活では 余りしない動作を行います。ですから、その様な動作を身体で覚える為に、毎日の反復練習を繰り返すことが、バスケットにおいてはとても重要な事なのです。
例えば;この「ハビット」ですが…
日常生活の中でも、身近な「バビット」がありますよ…
例えば; “卍龍球部卍 ”さんも、2歳・3歳頃の、ぎこちない幼少期は、階段を一段、一段 目で(視覚)で確認しながらでないと上がったり降りたりが不安だったはずです!?
しかし、今12歳になった“卍龍球部卍 ”さんは、長年の反復した経験によって、それ程 注意を払わなくても階段の昇り降りが苦にならなくなっているはずです。
この様な競技特有な基本動作の反復練習の為に行う 「フットワーク」 と基礎体力の向上の為にやる 「フットワーク」の2種類があるのです。
「フットワーク」の大切さが判って頂けましたでしょうか!?
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