回答
2009/02/03 00:12
ossanさん
▼回答コメント
体の中心は回転軸と説明すればいいのでしょうか…
これは個人差に関係なくだいたいが頭とびていこつを結んだ線だと思いますが…
そう考えると、リングの方向に正しい姿勢(ステイやらセットやら)で向いてしまえば勝手に向いてしまいます。
が、微妙に前傾している分変に横を向くとリングに対して中心線がずれてしまいます。
バスケのシュートフォームって出来るだけ捻らない姿勢が常識(知っている範囲内で…です。無知なのでしょうが)ですよね
なら、何故に中心線(回転軸)をと疑問を持たれるんでしょうか…
どこを向いても変わりそうに無いんじゃ…とも思いますよね?
でも軸なんです。
セットシュートだろうがなんだろうが軸がぶれない事が1番大事だと
実際にセットシュートをしようとしてもゲームの中で何回あるのでしょうか…
レイアップもです。フリーで誰からの当たりも無く練習のドリブルシュートと同じ状態なんて何回あるんでしょう。
(これを出来る状態を作るための練習もしますが)
ゲームの中では体を捻らなければならないシーンが非常に多いと思いますがどうでしょう。
ついでですが
この中心線はパス、ドリブル、シュート、ディフェンス、動き全てに中心線(回転軸)を意識させ練習しています。
さらについでですが…
腕は肩甲骨から、足はみぞおちから、動きの中心(中心線ではなく中心)は臍の下辺り(丹田て言われる場所)と意識してもらって練習してます。
余計なものもありましたが、なんとなくご理解いただけましたか?
最後に、中心線とリングに関して細かく言うと、狙った場所から床に落とした線と体の中心線が繋がる様にです。
床に落とした線に対して普通にしてると線は縦方向にはずれませんが
前傾姿勢で横を向くと線同士が重なる場所は点になってしまいます。(伝わりますかね…)
後ろから(リング→誰か→自分)見ている感じをイメージしていただくとわかりやすいかも…?
右足を前に出して肩を残すと捻る事になるし、その状態で肘をリングに向けようとすると余計な力を使うので…その分左肩を引き自然に(楽に…?自然体でかな?)肘がリングに向くようにしてもらってます。
そうすることで中心線をずらすこともないので
と、やたら腕周りにこだわりますがもっとも大事なのは下半身の使い方だと思いますがいかがでしょうか。
(ボールを真っすぐ送るには勿論上半身ですが…)
回答へのお返事
2009/02/03 18:28
可能性にかけるさん
▼お返事
またもや回答いただき有難うございます。
自分は、まだ社会を経験してまもないので
(言い訳ですみません;)詳しくは理解できませんが
80%は理解できました。
ですが、納得できないのがひとつあります。
頭と尾骨がossanさんがおっしゃられていた体の中心
とゆうのは、理解できたのですが、リングの中心に体の中心をもってきますと、普通足は肩幅にひろげますので、
ほかの方々がおっしゃっている、腕、肘、肩、膝、爪先が
リングにたいして直線にならないと思うのですがどうなのでしょうか?
体の中心をリングの中心に持ってきたとしても
腕、肘、肩、膝、爪先を斜めにすれば、リングの中心にむけれますが、力の加減などによっては、斜めなどに飛んでいきませんかね?(腕などが斜めにのびるので)
多分自分の理解力がないのだと思われますが
みなさまどうなのでしょう?
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.