回答
2009/02/02 02:39
hondenさん
▼回答コメント
中学校で外部指導員をしています。
私の主観も多々入っていますので、他の方の意見も参考にして頂ければと思います。
シュートで大切なことは飛距離ではなく方向です。
できるだけ真っ直ぐ打つためにはどうしたらいいか、ということを考えさせるとすんなり理解してくれると思います。
1、利き手を逆の足を出してゆっくりシュートの動きをしてみて下さい。どうしても体をねじり易くしてしまいますよね。シュートが利き手と逆にそれる原因になってしまいます。
2、これもシュートの方向に関係しています。おでこの中央にセットしてしまうと腕の位置が難しくなります。
(A)肘をゴールに向ける
→窮屈すぎますし、そこから手を真上に挙げていってみてください。とても挙げ難いことがわかると思います。
(B)楽な位置に肘をセットする
→当然肘が開いた状態になります。自然に手を挙げていくと掌がゴール方向には向かないと思います。
(これは実際に構えて見せた方がわかりやすいと思います。)
3、これはセットの位置を高くするためのものです。肘をたたんで胸にセットしたりするとブロックされやすくなりますし、力のコントロールも難しくなります。
構えた時にボールの下からリングを見るように癖をつけてあげるといいかと思います。
4、これは私自身あまり指導しませんが、言うとすれば肩と肘で作るラインでしょうか。どこか一点を向けさせるより線を作ってゴールに向けさせた方が方向に関する間違いは起き辛いと思います。
5、これは質問の意図がよくわかりません。勝手に、という部分が理解できないのでお答えし兼ねます・・・。
ですが、セットシュートだからと言って特にフォームが大きく変化することはありません。
シュートフォームは人それぞれなのであまり型にはめることはしませんが、曲がり易いシュートフォームは早いうちに矯正しています。特に飛距離が出ないうちは、飛ばそうとするあまり体を捻って捻転の力を使って飛ばそうとしがちです。野球のように体を捻って投げれば飛距離や速度は出ますがコントロールは難しくなります。ここだけはこだわって矯正するようにしています。参考になれば幸いです。
回答へのお返事
2009/02/02 17:49
可能性にかけるさん
▼お返事
回答していただき本当にありがとうございます。
質問しておきながら職員のため長文で返信することができないのを、おゆるしください。
2、これもシュートの方向に関係しています。おでこの中央にセットしてしまうと腕の位置が難しくなります。
(A)肘をゴールに向ける
→窮屈すぎますし、そこから手を真上に挙げていってみてください。とても挙げ難いことがわかると思います。
(B)楽な位置に肘をセットする
→当然肘が開いた状態になります。自然に手を挙げていくと掌がゴール方向には向かないと思います。
と回答していただいてますが、A Bとはどうゆうことなのですか?
どちらが正しいのですか?
理解できず申し訳ありません。
→質問に戻る
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