回答
2008/12/18 11:24
ごうさん
▼回答コメント
方法その物を書くと長くなり難しいので、
ここでは変わった角度からの話を
書いてみようと思います。
学生時代や若い頃にはゾーンプレスを
「怖い」とかマイナス要素の考えしかなかったですが、
高校時代に他の学校の監督から言われた一言で
考え方が変わりプレスやその他の事が
楽に考えられるようになりました。
その言葉とは、
「1-2-1-1だと4線も自分から抜かなければいけないが、
逆に考えれば、相手から近寄ってきてくれて、
抜かれに来てくれるんだから、
これほど楽な事はない!」
の言葉でした。
確かに距離のある相手を全員克服するのは難しいが、
相手から近寄ってきてくれるなら、
動きも少なくて済むし、
相手が動いている分、パスが通りやすいので、
そう考えると、相手がプレスの時は楽しくてしょうがなくなり、
その様な考えの人が5人コートに居れば、
何の問題も無い事がわかり、楽でした。
要は考え方で色々な方法もうまれてくるので、
まずは、しっかりとした共通の考え方を共有する事が
大切だと思います。
その先に、考え方を変えてみて裏から見てみたり、
横から見てみることで打開策は沢山あると思います。
回答へのお返事
2009/01/07 17:21
kuniさん
▼お返事
返信が遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。
考え方でたくさんの方法が生まれてくる・・・そうなんです。1・2・1・1にしても、常に同じ形にはなっていないし、相手のねらいに応じて、運びを変えなければならないのです。なので、ある程度パターン化できると、応用が効くのかなと考えていました。「しっかりとした共通の考え方」というのを、改めて考え直す必要があると思います。そのためにも、ごうさんの方法というのも知りたいなと思います。大変長くなり、手間になってしまうと思うのですが・・・もしよかったら、教えて頂きたいです!
現役の時、Gの友達が言っていました。「プレスは怖い・・」と。もしその時、ごうさんが出会った監督の言葉を聞けたら、友達も少しは楽に運べたのかな・・と思いました。
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