回答
2008/11/25 23:20
大河☆さん
▼回答コメント
4年間高校男バスの監督をしておりました。 「勝ちたい」「上手くなりたい」「努力したい」と強く思ってもらうことを意識して指導していました。 具体的には、(流動性をもたせた)ABCのチーム、ポジションごとに競わせていました。 また、人より優れた何か----「一芸」を持つことを強調しました。 1本のダッシュ、シュート練習、3対3等何気ない練習も、ガチンコでやらせることで、「勝つことのうれしさ、負けることの悔しさ」->「個人の努力の必要性」を意識させようとしていました。 プレーヤーだったとき、自分が少しでも成長できたのは、「あの先輩に1対1で勝ちたい」「レギュラーになりたい」といった「負けじ魂」が、僕を努力するように突き動かしたからでした。 ミニバスのコーチ、子どもたちのために、本当に素晴らしいことだと思います!! ピッコロさんの情熱は絶対みんなの5年後、10年後になってもすごく大きく残るものです! ミニバスということで、様々悩ましいところがあると思いますが、特に低学年の子やシュートがままならないメンバーには、まずディフェンスやリバウンド・バスよりも、「勝つことの楽しさ、得点することの楽しさ」を知ってもらうために「シュート」を徹底的に教えてあげてほしいです。 がんばってください☆
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