回答
2008/11/25 23:06
大河☆さん
▼回答コメント
僕は4年間高校男バスの監督をしておりました。 「勝ちたい」「強くなりたい」「上手くなりたい」「努力したい」と強く思ってもらうことを意識して指導しておりました。 具体的には、(流動性をもたせた)チーム、ポジションごとに競わせるようにしていました。 また、人より優れた何か----「一芸」を持つこと、磨くことを強調しました。 1本のダッシュ、シュート練習、3対3等何気ない練習も、ガチンコでやらせることで、「勝つことのうれしさ」「負けることの悔しさ」->「個人の努力の必要性」を意識させようとしていました。 僕がプレーヤーだったとき、自分が少しでも成長できたのは、「あの先輩に1対1で勝ちたい」「レギュラーになりたい」「試合に勝ちたい」といった「負けじ魂」が、僕を努力するように突き動かしたからだと思います。
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