回答
2008/10/06 06:37
kakuboxさん
▼回答コメント
パスは最低2人必要なプレーなので、ミスがあればパッサー(出し手)とレシーバー(受け手)のどちらか、もしくは両方に責任があると考えられます。
パッサーのミスとしては・・・
・レシーバーの予測出来ない位置・高さ・速さ・タイミング・コース のパス
・ディフェンスに盗られてしまう位置へのパス
なんかが挙げられます。
一方、レシーバーのミスとしては・・・
・パッサーやパスされたボールを見れていない
・キャッチする技術が足らない(例:手の使い方、速さに慣れていない、低い位置/高い位置にボールが来たときに、触れれるがキャッチは出来ない、・・・)
なんかが挙げられます。
もっと他にも両者ともに原因がある場合はあると思います。
なので、練習中にパスミス・キャッチミスが起きたときに、“今のパスミス/キャッチミスは何が良くなかったのか”を、そのプレーをした人・見ていた人で考えてみてはどうですか?
もしかしたら、パスした方が悪いと思っていたのに、実はキャッチする側に責任があるかもしれませんよ。
話がズレていましたが、テーマは“キャッチミス”ですので、キャッチに対する個人的なイメージを書きたいと思います。
両手ではなく、片手でキャッチできるようになれば、プレーの幅が広がると思います。
来たボールを片手でコントロールして、両手でキャッチする感じ(うまく説明できませんが...)。言ってみれば、リバウンドをとるときのような感じですね。片手でとって、胸にひきつける様な。
それをパスで行うんです。
それができたら、今度は状況によってですが、パスに飛びついてキャッチとか、ボールとは違う方向に動きながらキャッチとかしてみると、またプレーの幅が広がるんじゃないかと思います。トラベリングにならないギリギリのところで、ミートするとか。これが出来れば、ミートでディフェンスをズラせたりもしますよ。
長々と、しかも話がそれてしまってすいません。
“こんな方法もあるんだ”っていう感じで受け取って頂ければと思います。
回答へのお返事
2008/10/06 17:58
信神さん
▼お返事
本当にいい回答、ありがとうございました。
早速、意識していきたいと思います。
片手で取る練習もしていきたいと思います。
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.