回答
2008/06/29 21:06
サマナーさん
▼回答コメント
理想を言えば、体罰は駄目です。
しかしながら、状況によっては『体罰』を与えざるをえない時もあると思います。
体罰もいろいろですが、暴力(殴る、蹴る)だけは私は全く理解出来ません。
…とは言っても、我慢しきれず暴力を振るってしまう事もあります。人間ですから。
私の学生時代の事ですが、病気をして退院して間なしだったので、クラブに参加する事が出来ず、見学をだけをさせてもらう事になりました。
クラブ活動の時は、例え見学でも練習着に着替える事が決まりでしたが、たまたまその日は、仲良しの友達が練習着を忘れたので、私はその友達に練習着を貸してあげて、制服のまま見学に行きました。
そこで先生に理由を話しましたが、私は往復ビンタを喰らわされました。
もちろん、友達も往復ビンタです…。
それが決定的な理由になり私はクラブを辞めました。
あれから2?年立ちましたが、未だにあの時の事は消化不良のままで私の心に残っています。
そんな事もあり、私は体罰としてグラウンド10周などはさせますが、手をあげる事はしていません。
走っている間にお互いに頭を冷やし相手の立場になって考える事も出来ます。
やはり私の場合は教える相手が小学生なので圧倒的に力では勝ちますので、一方的な暴力は行いません。
そしてもし万が一、間違いがあっても、一度振るった暴力は取り消せません。
現代は自分に甘く、人に厳しい人が増えています。
口頭で注意しただけでも、自分の考えに合わなければクレームが来るような世の中です。
お互いに相手の気持(指導者側の気持、教わる側の気持)を考えれば、余計な体罰は減らせるかも知れません…と私は考えています。
回答へのお返事
2008/06/30 07:59
ごうさん
▼お返事
お返事有難う御座います。
まさに貴女の仰るとおりの現代になっていると思います。
しかし、貴女の過去の例も難しい話ですね・・・。
私の友人も同じ様な事がありました。
遠征に向かっている車中で、友人がバッシュを持ってくるのを
忘れた事に気がついたのですが、
今更戻ってくれともいえず、そのまま遠征に向かいました。
遠征先で相談された私は、2足持って来ていた内の1足を
友人に貸し、何とか試合には出れたのですが・・・
貴女と同じ様に私と友人は凄く怒られなぐらっれました。
監督曰く、「バスケットをする人間が道具を忘れるなんて、
以ての外。また、自分の大切な道具を他人に貸す事も同じ」
と言う理由でした。
納得できる理由でもあり、しょうがないじゃんって思う自分も。
現在ではそんな理由や考えは全くないのでしょうね・・・。
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