回答
2008/04/09 18:04
へたさん
▼回答コメント
環境ですかね。
「バスケットコート」と言いたいところですが、そうでは無く、
私は外国人と日本人では、
体の使い方が圧倒的に違っていると思っていますので、
まずは「外国人と一緒にプレーする環境」が
最重要だと思います。
例えて言えば、高橋マイケルが最初に日本で見せたプレーって
「凄い!」と感じませんでしたか?
ハーフだから出来るんだと言えばそれまでかもしれませんが、
現地メンバーと毎日バスケをやった結果、
あの動きを覚えたと私は思いたいです。
ですので、一緒にプレーしてその動きを覚える。
それが近道なのでは無いでしょうか。
ちなみに、体の使い方の相違点は、ザックリと言えば、
【ビッグメン】インサイドへ行く時の体の入れ方
→外国人は半身で相手の隙間を抜けて置き去りにする感じ
【シューター】シュートモーション
→日本人はタメを作る人が多く、リリースまでが遅く感じる
一概に全員がとは言いませんが、
最近NCAAをケーブルで観てて、再認識している部分です。
いつも外国人と一緒にプレーする環境があれば、
個人技として身に付けられるモノかと思います。
回答へのお返事
2008/04/09 18:55
遅れてきたルーキーさん
▼お返事
高橋マイケル…確かに(笑)
体の使い方の違いはとても感じますね^^;
まぁ、体が違うから使い方も自然と違ってくる、という面は必ずあると思いますが、
日本人はそれを目で見て自然に覚えるか、もっと「その違いがどこから現れているか」に注目するかして練習すべきなんでしょうね。
シュートモーションにしても、リバウンドのタメにしても、
私はまず徹底的に姿勢にこだわるべきだと思っています。
世界選手権などでも、竹○兄弟なんかはこれが全く出来ていなかった(国内では意識する必要がなかった)ために、世界に通用しませんでした。
体の違いはあっても、トレーニングでその差を大幅に詰められることは他の競技で証明されていますし、漫然と鍛えるのではなく、エネルギーを注ぐ場所を変えるだけで、もっと活躍できるようになるかもしれませんね。
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