回答
2008/03/26 17:06
High Fryer5さん
▼回答コメント
皆さんが言ったこと全部は必要ですが、その中でも・・・
妥協しない心&向上心・・要は気持ちですね、ベタですが(汗
「ボールを触ってハンドリングを強くすること」も大事ですが、ボールが扱えるから上手いわけじゃありません。
自分の部活の副顧問の先生(顧問より副顧問の方がバスケ知識あります^^;)は体力系練習ばかりさせるんですが、「身体ができると自然とハンドリングもよくなる。逆にいくらハンドリング練習しても身体能力(筋肉トカ)が低いならよくならない」みたいな事いうんですが、あながち間違ってはいないと思います。
まぁその逆もいえるわけですが。「体力だけでバスケはできるものではない」と。
体力もボールの扱いも捨てがたいですよね。
「バスケットの上達に必要なこと」といわれますととても漠然としていまして、先ほど述べた「体力」・「ボールの扱い」という個人技的なものに加え、「シュート」・「ゲームでいかに活躍するか、いかに勝てるようになるか(上手いゲームの仕方)」・「ルールなどの経験・知識(ファウルの程度など)」・「上手い観戦の仕方(いいチーム、悪いチームを見分ける)」など色々あります。
普通に考えると自分がプレイ(特に個人技)していることを重要視してしまいがちですが、自チームをいかに勝たせられるかというのも技術ですし、知識と経験・上手い観戦もまた魅力のひとつです。こういう部分でもバスケットの上達の面が見られると思います。
まとめると、「バスケットボールに関する全てのことを磨く」これが大事です。では、その為にはどうすればいいか。
それが冒頭に述べた「妥協しない心&向上心」です。
部活やクラブが終わった後、帰って自主練習する時、「このくらいでいいか、頑張ったし・・・」などと考えているとどこかでボロが出ます。「○○回やる。ミスしたらその分○○回増やす、妥協しない!」という考え方でやることが大事だと思います。
プレイ中で上手い人を見ると「上手いなぁ・・すごいなぁ」と思う時があるでしょうが、加えて「何で上手いんだろう?」と考えることが大事です。また、観戦でも「あのプレイはどうやってやるんだろう」「どうしたらあのチームみたいに上手くやれるんだろう」「この人は次どうやって動くんだろう」と考えることが大事です。考えることで自分のバスケに対する気持ちが大きくなり、バスケの知識・経験が増えます。また、意識が違うので同じミスは極力減らすことができます。
こう考えるとものすごく大変な事が求められていますが、発想の切り替えで頑張るしかないですかね(汗
そういう理由で、自分は「妥協しない心&向上心」がバスケットボールが上達する為に必要な事だと思います。
回答へのお返事
2008/03/28 07:55
ごうさん
▼お返事
他の人にも書きましたが、
気持ちは大切ですよね。
しかし「身体が出来ればハンドリングも良くなる」と言う内容には
私は否定的な考えを持っています。
単純に身体を作っている人がハンドリングも
巧くなってしまうのであれば、
ハンドリングの練習は必要ないでしょう。
逆に、ハンドリングだけ練習しても身体は出来ません。
体力や身体が出来ていなくても、ハンドリングが良く、
シュートの確率も格段に良ければ、
体力が無くても試合に使うでしょう。
体力があるだけで他が出来なくては、使わないでしょう。
この事からハンドリングはバスケットをやる上で、
体力よりも、シュート力よりも、知識経験よりも
何よりも一番大切で、一番最初に見につけるべき事柄です。
パス・シュート・ドリブルの全てに関わる事だからです。
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