回答
2008/03/12 10:25
ごうさん
▼回答コメント
まず、ドリブルをしている時、
下を向いてドリブルをしていませんか?
パスを探している時、
目の前のディフェンスが気になり、
近くの相手しか探していない事はないですか?
視野を広くするにはコツが2つあります。
(1)まずはとにかく上下左右360度顔を動かして、
廻りを見ること。
(2)他の方もお答えしているように、視線を集中している
所だけではなく、ぼんやりと見えている部分を観察する。
(1)はとにかく顔を動かして廻りをみる“癖”を付けることです。
ドリブルやパス、カットインや技を繰り出している時も
廻りを見るように出来れば、カットインのコースも、
パスの選択肢も格段に増え、スキルアップになります。
(2)は、極端な言い方をすれば、動物的勘や反射神経、
動体視力などの様に、視線・焦点が合っていない所も、
認識出来るようにするしかありません。
正面をむいて目を動かさなくても、
120〜150度は見えているはずです。
その物が何かは分からないと思いますが、
色くらいは判断出来ると思います。
それをバスケットで考えて見ると、
普段は止まっている物の色が判断出来るのですから、
試合中には、味方や敵は動いています。
動いていれば、色の認識もはっきりとしてきます。
この様な考え方で感覚を掴む練習をしてはどうでしょうか。
回答へのお返事
2008/03/14 00:01
ステフォン・マーブリーさん
▼お返事
分かりやすい回答ありがとうございます。
顔を動かす癖を付けたいと思います!
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