回答
2008/03/08 23:12
小さいパワーフォワードさん
▼回答コメント
こんにちは。
年寄りから生意気な発言をさせていただくと『考えること』だと私は思っています。プレーヤーの立場しかり、指導者の立場しかり目的意識を持って練習して(させて)いるかだと思うんですよね。
先の方が仰っている強豪校の指導者が見学に来ているというのは、強豪校だからではなく、貪欲に何かを吸収しようと考えている指導者が見学に来ているのだけのこと。
にわか指導者としてプレーヤーにアドバイスしたいのはやらされている練習になっていないかということ。せっかく皆と同じ練習を同じ時間するのならばいろいろと考えて試してみてみればいいのにあまりそういう傾向が見られない。
仕事、勉強、遊びなどに忙しいのは皆同じ、だとすれば同じ練習時間で他の人より上達するように練習するんだったら、なぜこの練習をするのかを考えて、例えば応用も交えて練習すれば練習効率は上がると思うんだけどな。
バスケのみならず『考え方の練習』というのが必要だと思っている今日この頃です。
回答へのお返事
2008/03/10 09:06
ごうさん
▼お返事
ズシリと重いお言葉有難う御座います。
確かに私も中学生などの若い頃、
何も考えずに先生の言う事を言われるままに練習していました。
高校に入り、考える事を強制的に教えられ、
私の中に無かった考えや意見が生まれてくることが、
自分でも楽しくなる事が多々ありました。
“練習では、練習であるからこそ、考えなくてはいけない。
その練習を身体に染み込ませる事が出来れば、
試合では考えていては遅いので、
本能的に動けるようになる・・・”
ある指導者に教わった言葉でした。
その様な指導者に恵まれた事が私には大きく、
自分の納得するレベルまで到達し、
目標を色々と達成する事が出来たと思っています。
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