回答
2008/03/07 23:48
CEさん
▼回答コメント
私はコーチの立場から…。
プレイヤーからすれば皆さんがおっしゃる通りだと思います。
それと同様に、指導者のレベルアップが必要だと考えます。
試合に負ける度に、代が変わる度に痛感します。
敗戦の責任は全て指導者にあり、勝利の栄光は選手にある。
選手の笑顔が私にとって最大の栄光です。
ではそれを探究する為の体制がないのもありますし、エンデバープロジェクトの理念であるジャパンオリジナルが都道府県、地区単位で徹底されているのか?という疑問もあります。
私は地区選抜のスタッフとして手伝いをしていますが、知識・技術を学ぼうと見学に来る指導者の顔ぶれはいつも強豪校の先生方だけ。
これでは懸命に練習している選手の努力が無駄になってしまいます。
先生は学校の仕事で多忙だ。
外部コーチも仕事が忙しい。
しかし選手にだって宿題や塾、勉強がある。
みな同じです。
《忙しい・疲れた》それは言い訳でしかありません。
だいぶ長くなりましたが、
選手に努力を求める前に、指導者がもっと努力し勉強するべきだ。
と私は考えています。
回答へのお返事
2008/03/10 08:43
ごうさん
▼お返事
お答え有難う御座います。
確かに指導者の方々からすれば、
ジレンマを感じる部分なのかもしれないですね。
時代が物語っている、言い訳の種類なのかも知れないですね。
私は、臨時監督として2ヶ月づつの期間で、
ある中学校と高校を始動した事がありますが、
選手達はまだ若く・浅かったので、
私色に染めるのが容易でしたが、
その選手を活かし試合に勝つことは簡単ではありませんでした。
中学・高校とも、おかげさまで全く勝てなかったチームを
勝利に導く事が出来たので、役目を終えましたが、
指導者(私)の勉強不足を痛感した始動でもありました。
手駒(選手)を差し手(指導者)がどう動かすか、
それによって大きく変わりましからとても大切ですよね。
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