回答
2008/02/28 08:39
ごうさん
▼回答コメント
私事パート2
世渡りが上手な人や、自分と言う物を
しっかりと持っている人は、
バスケと他の事を両立出来るんだと思います。
しかし、私みたいな人間は、
全ての事に於いて、両立は無理なのだと思います。
文武両道もそうだし、
オフェンスとディフェンスもそう。
全ての事に100%を出し切ることが出来ませんでした。
元々100しか持っていない力を、
両方に100づつ分ける意味さえ分かりませんでした。
100を2つに分けるなら出来るのですが、
両方50%:50%の様に中途半端になってしまう事も、
自分の中では嫌な部分でした。
お付き合いする人も、バスケを知らない人を選んでいました。
プライドを持ってやっていたバスケに、
口を出されることで喧嘩になることを避ける為です。
しかし、お付き合いを始めると、
彼女と言う存在にのめりこんで行き、自分の中で、
バスケットが下手になっていくのが分かりました・・・。
その辺から、自分の中の優先順位が逆転して行き、
バスケを本気でやらなくなっていく自分を感じ取り、
バスケをプレーする事をやめてしまいました。
ある意味、自分の中の仕事・生きがいの様に
やってきたバスケを趣味に落とす事が出来ずに、
趣味に出来ないなら辞めてしまおう・・・と。
でも今は、プライドなんか捨てて、
趣味でバスケを続けていけば良かったと後悔しています。
そんな時に、この掲示板を見つけ、
自分の経験や知識を現役プレーヤーの後輩君達に
教える事が出来るのであれば、と思い、
書き込みを続けています。
回答へのお返事
2008/02/28 12:03
サマナーさん
▼お返事
回答ありがとうございます。実はワタシ自身はバスケットを経験した事がありません。子供が学校に入ってしばらくして『体験したい!入部したい!』と言って来ました。
子供自身が何かスポーツを始めたいと言うのが初めてで、驚きました。それがバスケットとの出会いです。まさか、自分でもこれほどハマるとは思いませんでした。
長い間見ていると、『全てが出来る人なんて居ないんだ…』とわかります。だからこそバスケットはチームプレイなのであり、誰かが誰かの欠点を補う事で、勝利に繋げて行けるんだと思います。
私自身、ごうさんと一緒で一つに100%を向けてしまう不器用な人間です。
ごうさんも好きだからこそ中途半端な自分が嫌でバスケから離れましたが、きっとそこで何か得た事がありますよね(^-^)
そうして得た事が私のように悩んでいる人の助けになっている事を覚えていて下さいね。
我がクラブでは、先生が居なくなった後から、年々学校からの協力は減って行き、時には使用を制限される事さえありました。
そうした障害がまたもやバスケ愛を燃え上がらせております(笑)
貴重なお話しをありがとうございましたm(__)m
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