回答
2008/01/20 01:34
90さん
▼回答コメント
ある方の見解ではモーションオフェンスはセットオフェンスの一つでオフェンスプレーヤーの動きに基本的な約束事を設ける程度であとは自由に攻めるのがモーションオフェンスとのことでした。その意味でセットオフェンスの中で対極に位置するのがナンバープレイだそうです。ナンバープレイはオフェンスプレーヤーの動きをきっちり決めて攻めるから。モーションオフェンスの基本的な約束事は?ボールマンがパスを出した後に切れる、?ボールサイドと逆サイドのプレイヤーはスクリーンを掛け合う、?3回程度パスを回してから攻めること。?は切れることでスペースを作る為など、?は逆サイドのディフェンスがスクリーンに注意を払うことでヘルプやダブルチームに行きにくいなど、?は3回程度パスが回った頃にいい感じのスペースやディフェンスとのズレが生じて攻めやすいからだそうです。またフィニッシュはフリーになったプレーヤーにパスをしてシュートでもいいし、1対1やペネトレートでもよく、特に決まっていないようです。まぁそれぞれの約束事はチーム事情によって色々決めてもいいんでしょうが。私なりの理解としては、どうやって攻めるにしろ、何の工夫もなく攻めてしまうと待ち構えていたディフェンスのプレッシャーが強いので、プレッシャーの少ない攻めやすい状態を作り出す為の工夫がモーションオフェンスというところでしょうか。
長文失礼します。
回答へのお返事
2008/01/20 07:17
CEさん
▼お返事
なるほど。
とくに、「必ずパッシング」という概念は無さそうですね。
「簡単な約束オフェンス」のような印象を受けました。
ありがとうございます。
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