回答
2008/01/15 14:38
ごうさん
▼回答コメント
参考になるか分かりませんが
私の場合の2通りを書いてみます。
まず、高校時代の国民体育大会などで、
都道府県で代表チームを作る時などは、
同じ様に寄せ集めのチームになってしまいます。
そこで、私達は逆に通常の動きを
セットやフォーメーションの様に決めてしまい、
そこから応用で動く流れを作ってしまいました。
基本的な動きや流れを決めてしまう事により、
意思の疎通が乏しくても、流れ方が分かっていると
何が出来るのか・起こるのかを予測しやすくなるので、
短期間の練習でも成果をあげる事が出来ました。
次に、地元のクラブチームの時は、
やはり寄せ集めのちーむで、流れも何も無く、
自分勝手に攻めている人が多くて、
勝ち負けの差が激しい状態でした。
私がガードとして入った時に、決め事をしたのが、
・1番が攻めているときは2番は責めない
・2番と4番が柱になるか、3番と5番が柱になる
などと言った決まり事だけは作りました。
この事だけで、多少は試合に勝てるようになったので、
動き方を決めてしまうよりは、
言葉として決まりごとを作る方が
分かりやすく浸透しやすいのではないでしょうか。
回答へのお返事
2008/01/15 19:51
ドミニク・ウィルキンスさん
▼お返事
ごうさん待ってました。回答有難う御座います。
なるほど代表チームなんかの場合も寄せ集め状態になるんですね〜。
そうなんです。ある程度決めごと的なものを作らないと何となく攻撃が上手くいかないまま時間が過ぎてしまった感がありました。
アドバイスいただいた中で確認なんですが、1番、2番、3番・・・というのは、一般的に1番がPG、2番がSG、3番がSF、4番がPF、5番がCで良かったんですよね?
具体的にはPGが攻めているときはSGはセイフティに入るとか、5人のうちのSFとCに攻撃力があるのなら、SFとCがフリーになるように他の3人がスクリーナーとして動くとか、SFとCにシュートを打たせるような動きをするといった攻撃の”柱”を決めておく感じでしょうか?
ちなみに攻撃が上手くいかないパターンとしては、それぞれのプレーヤーの足が止まってしまい、結果として45度からの安易な1対1で無理なシュートを打ったり、ポストアップしているセンターにボールを入れっぱなしで周りが動かず合わせたりがなく、また、センターも1対1で無理なシュートを打ったり・・・結局1対1で負けてしまうような相手の場合にこうなっているんでしょうかね。
全体の足が止まってしまった場合に、これをすると上手く行くよといったことはないでしょうかね?
ガードとしては声掛けしてパスアンドランを促すことでしょうかね?
長文で済みませんが、お時間あれば回答宜しくお願い致します。
→質問に戻る
ホーム
マイページ
メンバー登録
お友達に教える
Copyright(c)2009
Outnumber inc.